名前 | 説明 |
アデルバート・スタイナー |
ダイアンの指南役として、三人の息子たちと共に彼を鍛えている。主君への忠誠と、何かある度にジタンと衝突するのは今でも変わっていない。三男が王女と駆け落ちしようとした時は癇癪を起こした。 |
ウィリアム・スタイナー (ウィル) |
スタイナーとベアトリクスの第三子。1806年12月生まれ。 兄二人と同様、騎士隊に入隊した。容姿は兄弟の中でただ一人母親譲りだが、母親以上の優しい心の持ち主。剣の腕は優秀ではあるが、兄たちよりは劣ると評価されており、そのため自分は三兄弟の落ちこぼれで、父親からも煩わしくされていると思い込んでいる。 十五歳でプルート隊に仕官した直後、エメラルドを見初めてしまうが父親から釘を刺されていたのと、その控えめな性格から想いを胸の中に押し隠しており、さらにエメラルドと両想いになってからも、父親譲りの騎士道精神から王女としての彼女の立場を第一に考えて別れの言葉を告げるが、彼女の決意を知った時、彼はついに愛を選んだ。 その後、エメラルドとめでたく結婚し、一男一女に恵まれるが、ジタンと同じく妻には頭が上がらないようだ。 登場作品:『その恋、朝露のごとし』 『I Want to Be Your Canary...』 『Fale』他。 |
エーコ・ファブール | 自らの強い希望で1815年のクリスマス・イヴに恋人のバンスと結婚する。 登場作品:『Sandglass(Prelude)』 |
エメラルド・ サラ・ アレクサンドロス (エミー) |
ジタンとガーネットの第一子(長女)。後のアレクサンドリア第十八代女王。1807年5月26日生まれ。 ガーネットの胎内にいた頃、母親の身を守ろうと召喚獣を呼び出したことがある。髪の毛は母親譲りの黒色で、瞳は濃い緑色。白魔法を唱えられる。額には召喚士の証である角が生えており、歳の割に大人びた容姿をしている。人一倍洞察力に優れており、両親の力関係等をしっかりと認識している。慈愛に満ちた性格と淑やかさを持っており、彼女自身も常に王女らしく振る舞おうとしているが、それがガーネットにとって悩みの種でもある。ピーマンが苦手。 成長後、『王女』としてではなく、一人の『女性』としての自分を認めてくれたウィリアムのことをいつしか慕うようになるが、そこへリンドブルムのシド公子との縁談の話が舞い込み、人知れず胸を痛める。やがてウィリアムと両想いであったことを知ると、恋人と一緒に国を出る決心を固め、それを行動に移すが未遂に終わる。 その後、無事ウィリアムと結婚し、一男一女に恵まれる。 登場作品:『その恋、朝露のごとし』 『Sarah』 『エミーの一日』他。 |
ガーネット・ ティル・ アレクサンドロス17世 (ダガー) |
女王として多忙な日々を送っているが、愛する夫と子供たちに支えられてそれを乗り越えている。母親として三人の子供たちに愛情を注ぐことも忘れてはいない。一方で夫との結婚記念日を忘れてしまっていたりするが。歳月が流れても家族への愛情は変わることはなく、むしろ深まる一方であるようだ。女王としての評判もより高まり、国民の誰からも愛されている。 1832年2月、昨年からの流行病にかかり、家族に看取られながらこの世を去る。(享年48)。倒れる直前まで、ほとんど毎日のように病院や家々を慰問するなど最期まで善き女王であった。 登場作品:『サンタと3人の子供たち』 『Time goes by...』 『Cycles Of Life』他。 |
クイナ・クゥエン | これまでと同様、アレクサンドリアの宮廷料理長として働いている。おやつを作ってくれるためか、特にダイアンとサファイアから好かれており、両親以上に子供たちの好き嫌いについて熟知している。 登場作品:『Peaceful World』 『Sandglass(Prelude)』 『エミーの一日』他。 |
黒魔道士192-2号 | 黒魔道士の村の住民。おそらく192号の子供。 登場作品:『妹』 |
サファイア・ キャザ・ アレクサンドロス (サフィー) |
ジタンとガーネットの第三子(次女)。1810年9月生まれ。 髪や瞳の色はジタンと瓜二つでシッポまで生えており、その行動力や破天荒な性格まで父親譲り。しかし、母親の血も受け継いでいるため召喚獣を呼び出すことも可能。姉同様、白魔法も唱えられ、父親同様、短剣も扱える。よく一人で城を抜け出しては教育係のベアトリクスを困らせている。ニンジンが苦手。身長は二世キャラの中で一番低い。 幼い頃は父親に甘え放題だったが、テラの血を色濃く受け継いでいることを知ってからは父親や自分自身の存在を毛嫌いするようになり、髪も男の子並みにに短くしてしまう。その一方で、本当は父親も家族も愛しており、その悩みを誰にも打ち明けずにいた。そんな折、ジタンが赴いている戦地から届いた手紙がきっかけで、彼女は父親を捜そうとリンドブルムへ向かうが、その道中、後の彼女の運命を決定付ける少年、ジェフリーと出逢う。最初は口喧嘩ばかりしていたが、次第に打ち解けあい、最後には彼女の運命の全てを背負うとまで言ってくれた彼に恋心を抱くことに。その後、バクーの言葉に影響されてタンタラスに入団し、アジトで暮らし始める。もともと城での生活に窮屈なところがあったらしく、アジトでの生活にもすぐに慣れ、毎日を満喫しているようだ。 1830年に王女の位を捨ててジェフリーと結婚し、男の子を出産する。 登場作品:『その恋、砂塵のごとし』 『夢の言霊』 『LOVE&PEACE』他。 |
サラマンダー・コーラル | ガーネットに雇われて、ジタンの身辺警護を隠密裏に行っている(ジタンはその事実を知らない)。 登場作品:『その恋、朝露のごとし』 |
ジェフリー |
ブランクとルビィの息子でリアナの双子の弟。1807年10月生まれ。 |
ジタン・トライバル | 父親になってからもその自由奔放で明るい性格は全く変わらず、城に留まることは少ない。子供たちに対してはとても優しく、末の娘であるサファイアにはとてつもなく(恋人のジェフリーを殴ったほど)甘い。妻や子供たちへの愛情は歳月が流れても変わることはなく、むしろ深まる一方であるようだ。 1832年3月、ガーネットの後を追うようにこの世を去る。(享年48)。(公式発表では病となっているが本当は――――) 登場作品:『サンタと3人の子供たち』 『Time goes by...』 『Cycles Of Life』他。 |
シド・ファブール10世 | シドとヒルダとの間に生まれた待望の実子。後の第十三代リンドブルム大公。1807年1月生まれ。 とても素晴らしい貴公子との評判で、エメラルドとの縁談が持ち上がったこともある。 登場作品:『その恋、朝露のごとし』 |
シナ |
タンタラス卒業後、リンドブルム城で飛空艇のエンジンを組み立てている。自宅に弟子が居候している。 |
ステラ | ダイアンの身の回りの世話をしているメイド。元は良家の令嬢だったが両親が多額の借金を遺したまま死去。色町で働き始めたところをダイアンに助けられる。自分を救ってくれたダイアンを心から慕っており、彼もそんな彼女に心を開いている。 登場作品:『Fale』 |
セレス | フラットレイとフライヤの娘で三つ子の一番上の姉。1804年7月生まれ。 容姿や言葉遣い、そして性格は母親譲り。世界中を巡る旅に出た母親を追いかけてブルメシアを飛び出し、途中立ち寄ったアレクサンドリアでダイアンと手合わせを行った。ダイアンとはエーコの結婚式で一度会っている。 登場作品:『7月7日、晴れ』 『その恋、春風のごとし』他。 |
ダイアン・ フェイル・ アレクサンドロス (ダイ) |
ジタンとガーネットの第ニ子(長男)。1809年4月生まれ。 髪や瞳の色は両親の色素が混ざったためか、両方ともはしばみ色。ただし整った顔立ちは父親似で、温厚篤実なところは母親似。幼い頃は気弱で泣き虫だった。ドーナツが大好物でほうれん草が苦手。 六歳の時からスタイナーに剣を習い始めるが、それほど長けているというわけではなく、成長してからも戦地へ赴くことに両親から反対されている。街の少女たちは彼に夢中になっているが、真面目な性格のため異性に興味を持つことはなかった。しかし、五歳年上のセレスに負けてからは彼女に対して一種の憧れを抱くようになる。その二年後、初めて赴いた戦地にて戦場の悲惨さを味わったことが原因で、心に深い傷と闇を落とすようになるが、生来の純真さが失われたわけではなく、両親やステラには心を開いている。 登場作品:『その恋、春風のごとし』 『Fale』 『サンタと3人の子供たち』他。 |
チャールズ・スタイナー | スタイナーとベアトリクスの第二子。兄弟二人と同様、騎士隊に入隊した。剣の腕前はウィリアムより上。 登場作品:『サンタと3人の子供たち』他。 |
デイビッド・スタイナー | スタイナーとベアトリクスの第一子。弟二人と同様、騎士隊に入隊した。剣の腕前はウィリアムより上。 登場作品:『サンタと3人の子供たち』他。 |
バクー | ジタンとガーネットの物語を基に戯曲『双子の月』という作品を書いた。ブランクとルビィが結婚した後、団長の座をブランクに譲って引退。しばらくはリンドブルムで生活していたようだが、前々から自分の最期が近くなったらアジトを去るつもりだったらしく、サファイアに『夢』の素晴らしさを語った後、手紙を遺して皆の前から姿を消した。 登場作品:『Peaceful World』 『サンタと4人の子供たち』 『夢の言霊』他。 |
ハリー | マーカスの息子。言葉遣いや控えめな性格は父親譲り。容姿までそっくりなため、ルビィからは父親の名前で呼ばれている。ジェフリーが今まで何人の女の子に振られたかをしっかり数えている。サファイアと同い年で、実は密かに想いを寄せていた。 登場作品:『サンタと4人の子供たち』 『その恋、砂塵のごとし』 『LOVE&PEACE』他。 |
バンス | 1815年のクリスマス・イヴに恋人のエーコと結婚する。 登場作品:『Sandglass(Prelude)』 |
フライヤ・クレセント | 1825年に魔物の異変に気づいて世界中を巡る旅に出る。その途中に立ち寄ったアレクサンドリアで駆け落ちしようとしていたウィリアムとエメラルドに出くわし、エメラルドの両親の結婚までの経緯を二人に語り聞かせた。 登場作品:『その恋、朝露のごとし』 |
ブランク | バクーの後を継いでタンタラスの二代目団長となる。ジタンとの友情は全く変わっていない。相も変わらず妻のルビィには頭が上がらず、夫婦喧嘩ではいつも負けている。 登場作品:『サンタと4人の子供たち』 『その恋、砂塵のごとし』 『夢の言霊』他。 |
ベアトリクス | 三人の息子たちが成長してからも引退することなく王家に仕えている。サファイアの教育係を務めるが、彼女が勝手に城から抜け出してしまうのが悩みの種。 登場作品:『サンタと3人の子供たち』 『エミーの一日』 『その恋、砂塵のごとし』他。 |
マーカス | タンタラス卒業後、教会で孤児の面倒を見るようになる。 登場作品:『Peaceful World』 『夢の言霊』他。 |
ラリ | シナの息子。手先の器用さは父親譲りだが、容姿はスレンダーな母親譲り。普段は言葉遣いが父親にそっくりで、時たま嫌味なところもあるが、結構男気な一面も見せる。リアナに想いを寄せており、それを行動で表したために大事件となったことも。年齢はリアナ・ジェフリーより下で、ハリーより上。身長は二世団員の中で一番高い。 登場作品:『サンタと4人の子供たち』 『その恋、砂塵のごとし』 『LOVE&PEACE』他。 |
リアナ | ブランクとルビィの娘でジェフリーの双子の姉。1807年10月生まれ。 髪や瞳の色は母親譲りで、興奮すると途端に母親と同じ口調になってしまう。ずっと妹が欲しかったためサファイアが入団した時は誰よりも喜び、彼女のよき相談相手になっている。タンタラスでの地位は母親の子供の頃と同じ。 登場作品:『サンタと4人の子供たち』 『その恋、砂塵のごとし』 『LOVE&PEACE』他。 |
ルイス | ジタンとガーネットの初孫で、ウィリアムとエメラルドの息子。1827年12月生まれ。 登場作品:『Time goes by...』 『Cycles Of Life』 |
ルシェラ | タンタラスの先輩として、リアナに若い頃のブランクとルビィのことをいろいろ教えている。 登場作品:『I Want to Be Your Canary...』 |
ルビィ | 夫のブランクと共にリアナやジェフリーを始めとする団員の面倒を見ている。怒らせると怖い性格は全く変わっておらず、他の団員たちから恐れられている。相変わらずブランクを尻に敷いており、タンタラスの実権は彼女が握っているようだ。 1847年死去(享年65)。生前、百歳まで生きると豪語していた。 登場作品:『サンタと4人の子供たち』 『その恋、砂塵のごとし』 『夢の言霊』他。 |