【リンドブルム大学とは】
※あくまで当サイトの勝手な設定です。原作にはこのようなシステムは登場しません(笑)
平均して16〜20歳くらいの男女が、専門的な学問を修めるために通う学校。
義務教育の制度がなかったので、学生たちはそれまで家庭教師オンリーだった人、寺子屋のような学校に通った人、親兄弟から教わった人など、様々です。
入学に年齢制限はなく、1歳でも2歳でも、学問レベルが達していれば入学可。
(ちなみに、『神童』と言われたシナは、9歳で入学、10歳で卒業しました。プリマビスタのエンジンは、彼の卒業制作です。)
大学のポジションは、あくまで「専門家の育成」。この大学を卒業した人から、それぞれの分野で未来のリンドブルムを担う担い手たちが生まれます。
ちなみに、シド大公も16歳から18歳までこの大学で学びました。もちろん、オルベルタ大臣も卒業生なのです(笑)
<設置学部>
・工学部
飛空艇のエンジンや様々な機械を研究する学部です。
この学部の卒業生は、大公配下のドックで働くことができます。
・航空学部
飛空艇乗りさんを育てる学部です。
エリンもここを卒業しているはず(笑)
・建築学部
建築を勉強する学部です。
街や砦の設計などを勉強するらしいです。ゲートを造ってるのも卒業生でしょうか。
・医学部
お医者様を育成する学部です。付属の大学病院もあります。
余談ですが、タンタラス1期生のフィルはここで勉強していたみたいです。
・国防学部
国を守る戦術を勉強します。モンスターや魔法のことも研究します。
この学部の卒業生は、大公配下のリンドブルム軍に入隊できます。
・政治経済学部
国を司るために必要なことを学ぶ学部です。
政治や経済のみならず、法律なんかも勉強するはず。
ジタンが在籍した政治経済学部には、将来の官僚候補や大商家の子女などが通います。
貴族の息子であるアーサーや、商家の娘のマルガリータが政治経済学部に在籍しているのはそのせいですね。
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